HSPは働けない?特性に合った働き方を探すコツ【頑張りすぎない】

HSPは

  • 精神的、体力的に消耗しやすい
  • 人間関係でのストレスにダメージを受けやすい
  • ミスをすると過剰に自分を責めてしまう

このような特徴を持つため

仕事選びはかなり難航します。

慎重に選んだ仕事や職場であっても、必ずしも長続きするとは限らず、私を含め、転職を繰り返すHSPは少なくありません。

本来なら辞めてスッキリするはずなのに、辞めたら辞めたで

  • 仕事が長続きしないなんて、社会不適合者なのかも?
  • みんな働いてるんだから、自分ももっと頑張らないと

と、自分の気持ちをガン無視して、他人からの評価ばかりを気にしてしまう負のスパイラルにおちいります。

今回は

もう働けない・・・と悩むHSPの方

に向けて、特性に合った働き方を探すコツをまとめてみます。

 

「HSPは仕事が長続きしない」というのはただの思い込み

そもそも、仕事が長続きしないなんてのは

ただの思い込み

なんですよ。

ただ単に、自分が気持ちよく働ける環境を選べていないだけです。

それに加えて

周りと同じように働かなきゃ!

と、必死になって周りに合わせていく姿勢が、自分の首を絞めちゃってるんだと思います。

確かに、世間一般では

一つの職場に長く勤務し続けること

が美徳とされる風潮が残っていたり、

安定を考えるなら絶対に正社員にすべき

と考える人は少なからずいます。

それを否定するわけではないですし、人それぞれ価値観が違うので、色々な考え方があるのは当然です。

ただ、今年になって未知のウイルスで世界中にパンデミックが起こり、大勢の人が突然、職を失うことになりました。

職種や勤務形態関係なく仕事がなくなることがあるのだと今回のコロナでまざまざと思い知らされたのです。

そして、テレワークを導入する会社や副業を始めてリスクを分散する人がいたり、と

働き方について考える機会

がグッと増えたと思います。

だから余計に

世間体を気にして仕事を選んでも意味ないかも?

と考えるようになりました。

  • 周りと同じ働き方にこだわる必要はない
  • 自分なりの働き方でいい

このように、考え方を少し変えてみると、天職まではいかなくても適職が見つかるはずです。

自分の特性に合った働き方を探すコツ

HSPは、人一倍敏感で繊細な特性を持っているために、働き方にも影響が出ています。

  • さまざまことに気が付いてしまい、心身ともに消耗する
  • そのため疲れやすく、体力がない
  • 仕事でミスをすると、過剰に自分を責める

周りと同じ働き方、生活リズムで過ごそうとすると、疲れやすいHSPは潰れてしまうんですよね。

また、働きたくないわけではないのに環境に適応しようとするほど、潰れていってしまい、結局転職してしまうHSPは多いのではないでしょうか。

仕事が長続きしないと

  • 仕事をしたくない
  • 忍耐力がない

と他人からジャッジされてしまうことが多いです。

確かに、仕事をしなくても生きていけるのであれば、喜んでそうしたいのですが、決して「仕事なんかしたくない!」「絶対働きたくない!」と思っているわけではありません。

職種にもよりますが、働くこと自体はやりがいがあるだろうし、どこかに属することで得るものも多いと思います。

ただ、この気質を持つ人間にとって

同僚や上司とのコミュニケーション

などの一人じゃどうしようもないこと悶々と悩んでしまう原因となり、疲弊しがちです。

その点も踏まえて、こうしたことに時間を取られるくらいであれば、転職することはある意味では効率的なようにも考えられます。

また、個人的には

  • 逃げたい
  • 辞めたい

と思うことは悪いことではないと思います。

人間の心はいとも簡単に壊れてしまうからです。

HSPに限ったことではなく、非HSPでメンタルが強いと思っている人だって、絶対ないとは言い切れません。

最終的に自分を守れるのは、家族でもなく、友だちでもなく、

自分ひとりだけです。

このことは忘れないようにしたいですし、働き方だって何が自分に合うのか、やってみないとわからないので、ガチガチに構えすぎず考えていきましょう。

最低限の条件を探す

さて、HSPにとって

仕事選びはかなり条件が絞られているため、消去法で見つけていく感覚に近い

と思います。

だけど、こだわりや譲れない部分が多ければ多いほど、自分にとってベストな働き方は探しづらくなりますよね。

そこで、まず

  • 自分の苦手なことや我慢するのが辛いこと
  • 最低限の条件

を挙げてみます。

仕事を選ぶ際の条件は挙げだすとキリがなくなるため、

自分がやりたい仕事ではなく

  • 苦手なこと
  • どうしても我慢できないこと

が極力少ない仕事や働き方を探します。

たとえば、私の場合

  • 電話がめちゃくちゃ苦手
  • ジッと座って仕事するのが苦痛
  • 常に周りに人がいると集中できない

これらが働くには辛い条件だなと感じます。

要するにデスクワークが苦手ということですね。

特に電話は、必要以上に緊張してしまい、うまく話せなくなるため条件からは絶対に外します。

電話が苦手なHSPの方は多いのではないでしょうか。

また、デスクワークだと他人のタイピングの音にも過敏に反応してしまい、集中力が切れてしまうこともあるため、苦手に感じるのだと思います。

このように、自分が何を苦手に感じているのか、我慢するのが辛いと感じているのかをしっかり把握しておく必要があります。

そうすれば、仕事を探す条件もグッと狭まって、働きやすい職場も見つけやすくなります。

そして、苦手なことが明確にわかったところで、

最低限の条件

を決めます。

先ほどの私の苦手な点とは真逆の

  • 接客業
  • 忙しい環境
  • 一人で黙々と作業ができる

この三点を最低限の条件として仕事を探してみると、条件が絞られて探しやすくなりました。

接客業の中でも、

  • スーパー
  • 100均
  • ドラッグストア

あたりが上記の条件すべてにあてはまるのではないかと思います。

職種が見えてきたところで、次に勤務形態について考えていきましょう。

生活できるなら勤務形態はなんでもいい

先ほども挙げたように、周りと同じ働き方に合わせる必要は全くないうえに、このご時世、正社員だからと言って一生安泰なわけではありません。

それに、自分一人であれば、アルバイトで生活することだって可能です。

金銭面では楽ではないですけどね。

だけど、勤務形態にそこまで固執しなくてもいいような気がします。

普通に生活できたらいいやん!

と、シンプルな話なんです。

私は、週5日のフルタイムで働くのはできれば避けたいと考えていて、

  • 週5日から週4日に減らす
  • 勤務時間を少なくする

このような条件を曲げずに仕事を選んでいます。

以前は世間体が気になったりして悩むこともありましたが、どんな勤務形態であれ、働かないと生活はできないので、気にするのは時間の無駄だと思うようになりました。

とにかく、自分が

これならマシかも

と思えるようなスタイルに変えることが大切です。

HSPと在宅ワークの相性は◎

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なんだかんだでやっぱり

家で仕事したい!!

これに尽きます。

できることなら、外に出たくない。

常に眠くて、だるくて、隙あらばゴロンと横になりたがる人間としては

在宅ワークで生活するのは夢

です。

だって、どう考えてもメリットが多いからです。

  • 好きな時間、場所で働ける
  • 満員電車から解放される
  • 頑張りしだいでは大きく給与アップできる
  • ブログの収益化に成功すれば不労所得もありえる

夢だな〜〜!

ただ、

  • 最初のうちは生活できるほどのお金にはならない
  • 極端に人との接触がなくなる
  • 自分を律して仕事をしないといけない

と、やはりデメリットもあります。

私も、多少の収益を目指してブログをちまちまと書いているわけなんですが、まだ一円も稼げてないのが現状です。(記事数が少なすぎるからね)

なので、軌道に乗るまでは副業として、在宅の仕事を始めてみることをおすすめします。

また、在宅ワークもHSPの人全員に向いてるかと言えばそうではありません。

毎月決まった額が入るとは断定できませんから、その点が常に不安だと感じてしまう方もいるはずです。

このように、人によってさまざまではありますが、個人的には、専業ではなく

在宅ワーク+アルバイト

の働き方が理想と考えています。

少ない日数でも、やっぱり人と関わることは大切だと思うし、リスクの分散という意味でも魅力的な働き方だと思うからです。

それに、職場で嫌なことがあっても

辞めても困らない状態

を作っておけば、転職しやすくなります。

また、自分の力で稼ぐことは自信に繋がります。

これから先、在宅ワークはどんどん普及すると思うので、興味がある方は挑戦してみてもいいかもしれません。

まとめ|周りの意見や価値観に流されすぎない

今回は、HSPが特性に合った働き方を見つけるコツとして

  • 周りと同じ働き方にこだわる必要はない
  • 自分なりの働き方でいい
  • 選択肢の一つとして、在宅ワークを始める

これらを中心としてまとめてみましたが、

周りの意見や価値観に流されすぎない

ことを意識していく必要があると改めて感じました。

もう少し自分本位で考えて、ブレないでいたいものです。

私も含めて、HSPは頭でグルグルと考えがちですから、悶々としないで、肩肘張らずにシンプルに考えていきたいですね。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。